過去のお知らせ
-
世界最高峰の信号処理に関する国際会議 2022 IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing (ICASSP 2022)にメディアダイナミクス研究室より投稿した7件の論文全てが採録されました!
ICASSPは、IEEE Signal Processing Societyのフラグシップカンファレンスであり、Google ScholarのSignal Processingのカテゴリで1位にランクする国際会議です。
(1) Guang Li, Ren Togo, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Self-knowledge Distillation Based Self-supervised Learning for COVID-19 Detection from Chest X-Ray Images”
(2) Guang Li, Ren Togo, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “TriBYOL: Triplet BYOL for Self-supervised Representation Learning”
(3) Zongyao Li, Ren Togo, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: Divergence-guided Feature Alignment for Cross-domain Object Detection”
(4) Yuto Watanabe, Ren Togo, Keisuke Maeda, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Generative Adversarial Network Including Referring Image Segmentation for Text-guided Image Manipulation”
(5) Koshi Watanabe, Keisuke Maeda, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Distributed Label Dequantized Gaussian Process Latent Variable Model for Multi-view Data Integration”
(6) Nozomu Onodera, Keisuke Maeda, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Variational Bayesian Graph Convolutional Network for Robust Collaborative Filtering”
(7) Yuya Moroto, Keisuke Maeda, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Human Emotion Recognition Using Multi-modal Biological Signals Based on Time Lag-considered Correlation Maximization” -
当研究室長谷山教授のインタビューが掲載されました!
当研究室長谷山教授のインタビューが日本経済新聞電子版に掲載されました。本学が新たに設立を予定している「データ駆動型融合研究創発拠点(DRED)」についてご説明されています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC14A630U2A110C2000000/ -
東洋経済ACADEMIC DX・AI特集に掲載されました!
東洋経済ACADEMIC DX・AI特集に当研究室長谷山教授が寄稿した記事が掲載されております。北海道大学における最先端の教育・研究モデルを解説しています。
https://str.toyokeizai.net/books/9784492962039/ -
研究室を大規模リニューアルしました!
研究室のスタッフ・学生居室を大規模改装しました。増え続けるメンバーに対応できるだけでなく、新たにオープンスペースを設けて議論を加速する空間を構築しました。
お近くにお越しの際には、是非お立ち寄りください! -
映像情報メディア年報2021-22シリーズに記事が掲載されました!
当研究室 小川准教授が執筆に参加しています。
2022年01月号(第07回)『メディア工学の研究動向』(メディア工学研究委員会)
新井 啓之,田良島 周平,河村 圭,堀 淳志,多田 昌裕,望月 貴裕,小川 貴弘
https://www.ite.or.jp/contents/annual-rep/2201nenpo.pdf -
国際会議IWAITで発表を行い、Best Paper Awardを受賞しました!
1月4日~6日に開催された国際会議2022 International Workshop on Advanced Image Technology (IWAIT)にて当研究室より下記の発表を行い、Best Paper Awardを受賞しました!
おめでとうございます!
Keigo Sakurai, Ren Togo, Takahiro Ogawa and Miki Haseyama: “Explainable Artist Recommendation Based on Reinforcement Knowledge Graph Exploration”, 2022 International Workshop on Advanced Image Technology (IWAIT)
https://iwait.online/ -
当研究室の発表が、映像情報メディア学会 優秀研究発表賞を受賞しました!
おめでとうございます!
本研究は、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)との共同研究による成果です。
小川 直輝, 前田 圭介, 小川 貴弘, 長谷山 美紀: “Attention Map を用いた道路構造物の変状画像分類におけるテキストデータの導入に基づく高精度化に関する検討”, 映像情報メディア学会技術報告, vol.45, no.4, pp.17-21 (2021) -
グラフニューラル×推薦に関する英語論文が採択されました!
潜在空間でのエッジ剪定を導入したグラフニューラルネットワークに基づくCross-domain推薦に関する研究の成果が国際論文誌IEEE ACCESS (Impact Factor 3.745)に採択されました.
T. Hirakawa, K. Maeda, T. Ogawa, S. Asamizu and M. Haseyama, “Refining Graph Representation for Cross-domain Recommendation Based on Edge Pruning in Latent Space,” IEEE ACCESS, 2021.
https://ieeeaccess.ieee.org/ -
Sensorsに論文が採択されました!
当研究室から投稿した社会インフラ×AIの異分野連携論文が、国際論文誌Sensorsに採録されました。
本論文は東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)との共同研究による成果になります!
Naoki Ogawa, Keisuke Maeda, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama,
“Deterioration Level Estimation Based on Convolutional Neural Network Using Confidence-aware Attention Mechanism for Infrastructure Inspection,” Sensors. (Accepted for publication)
https://www.mdpi.com/journal/sensors -
当研究室 小川准教授のAI/eye Riverワーキングでの取り組みが「北海道新聞」に掲載されました。
小川准教授がアドバイザーとして参画するAI/eye Riverワーキングに関して、以下で紹介されました。
“老朽施設点検に先進技術 ドローンやAI活用、実証試験へ”, 北海道新聞 (2021)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/623005?kjn -
AAAI-2022 Workshop に採択されました!
当研究室から投稿したCOVID-19肺X線画像を対象とした自己教師あり学習に関する以下の論文が,AAAI-22 workshop on Human-Centric Self-Supervised Learningに採択されました.
Guang Li, Ren Togo, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama, “Self-Supervised Transfer Learning for COVID-19 Detection from Chest X-Ray Images,” AAAI Workshop, 2022. (Accepted for publication)
https://aaai.org/Conferences/AAAI-22/ws22/ -
Journal of Imagingに論文が採択されました!
当研究室から投稿した社会インフラ×AIの異分野連携論文が、国際論文誌Journal of Imagingに採録されました。
本論文は東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)との共同研究による成果になります!
Keisuke Maeda, Naoki Ogawa, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama,
“Reliable Estimation of Deterioration Levels via Late Fusion Using Multi-view Distress Images for Practical Inspection,” Journal of Imaging. (Accepted for publication)
https://www.mdpi.com/journal/jimaging -
The ITE Transactions on Media Technology and Applications (MTA)に論文が採録されました!
強化学習に基づく楽曲推薦に関する研究成果が論文誌ITE Transactions on Media Technology and Applications (MTA)に採録されました.
Keigo Sakurai, Ren Togo, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama, “Deep Reinforcement Learning-based Music Recommendation with Knowledge Graph Using Acoustic Features,” ITE Transactions on Media Technology and Applications (MTA), 2021. (Accepted for publication)
-
3名が若手優秀論文発表賞を受賞しました!
令和3年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会での当研究室の発表に関して、修士1年生の櫻井君、学部4年生の小野寺君、吉田君が若手優秀論文発表賞を受賞しました!
おめでとうございます!櫻井 慶悟, 藤後 廉, 小川 貴弘, 長谷山 美紀: “メタデータを考慮した楽曲グラフ探索に基づく強化学習を用いた楽曲プレイリスト生成に関する検討”, 令和3年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, pp.108-109 (2021)
小野寺 望, 前田 圭介, 小川 貴弘, 長谷山 美紀: “Shilling attackの状況下における グラフ解析に基づく推薦システムの脆弱性の検証”, 令和3年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, pp.121-122 (2021)
吉田 将規, 藤後 廉, 小川 貴弘, 長谷山 美紀: “Audio-visual立体化モデルを用いた画面外音声検出に関する検討ー自己教師あり学習手法に基づくAudio-visual特徴表現の導入ー”, 令和3年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, pp.158-159 (2021)
-
特徴統合に関する英語論文が採択されました!
当研究室から投稿していたガウス過程潜在変数モデルに関する研究成果が国際論文誌IEEE Access (Impact Factor 3.367)に採択されました.
Kyohei Kamikawa, Keisuke Maeda, Takahiro Ogawa and Miki Haseyama, “Feature Integration through Semi-supervised Multimodal Gaussian Process Latent Variable Model with Pseudo-labels for Interest Level Estimation” IEEE Access, 2021. -
当研究室 小川准教授のAI/eye Riverワーキングでの取り組みが「日刊北海道建設新聞」、「北海道通信」に掲載されました!
小川准教授がアドバイザーとして参画するAI/eye Riverワーキングに関して、以下で紹介されました。
1. “解析活用へ初会合 河川管理、AIで高度化”, 北海道建設新聞 (2021)
2. “河川構造物監視自動化 開発局 AI画像解析技術を活用”, 北海道通信 (2021)https://www.decn.co.jp/?p=123797
https://dotsu.co.jp/reports/result/6199 -
【研究室ロゴマーク策定のお知らせ】
メディアダイナミクス研究室では、対象とする研究領域の拡大に伴い、教育・研究理念の表現、研究室ブランドの一層の強化を目指し、新たに研究室ロゴマークを策定しました。
このロゴマークは、当研究室が目指す『知能』と『メディア』の融合を表しています。ロゴの外観では、知能の中枢を司る脳がネットワークにより表現されています。また、中心部分の『M』は、当研究室の強みであるマルチメディア解析やマルチモーダル技術を表現しています。 -
研究生3名、学部3年生5名が配属しました!
メディアダイナミクス研究室に10月より3名の研究生が入学しました。また、11月に5名の学部3年生が配属しました。
現在、研究室のメンバーはスタッフ・学生、総勢43名となりました! -
北海道支部連合大会で発表を行いました!
2021年11月5日~11月6日にかけて開催された令和3年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会にて,以下の8件の発表を行いました.
– 画像特徴の表現能力が世界モデルのパフォーマンスに与える影響の検証, 大羽賀 駿也, 藤後 廉, 小川 貴弘, 長谷山 美紀
– メタデータを考慮した楽曲グラフ探索に基づく強化学習を用いた楽曲プレイリスト生成に関する検討, 櫻井 慶悟, 藤後 廉, 小川 貴弘, 長谷山 美紀
– Shilling attackの状況下におけるグラフ解析に基づく推薦システムの脆弱性の検証, 小野寺 望, 前田 圭介, 小川 貴弘, 長谷山 美紀
– Few-shot Learningを用いた感情ラベル推定における複数のデータセット利用に関する初期検討, 叶 穎睿, 諸戸 祐哉, 前田 圭介, 小川 貴弘, 長谷山 美紀
– グラフ畳み込みネットワークに基づくアニメイラストのマルチラベル画像認識に関する検討, 蘭 子文, 前田 圭介, 小川 貴弘, 長谷山 美紀
– テキスト入力型画像操作における操作領域に着目した精度評価に関する検討, 渡邉 優宇人, 藤後 廉, 前田 圭介, 小川 貴弘, 長谷山 美紀
– 自己教師あり学習を導入した潜在変数モデルによる低次元特徴の抽出に関する検討, 渡部 航史, 前田 圭介, 小川 貴弘, 長谷山 美紀
– Audio-visual立体化モデルを用いた画面外音声検出に関する検討 —自己教師あり学習手法に基づくAudio-visual特徴表現の導入—, 吉田 将規, 藤後 廉, 小川 貴弘, 長谷山 美紀
-
ACM MULTIMEDIA 2021 で発表しました!
10月20日から10月24日にかけて中国成都市にてハイブリッド開催されているマルチメディア分野のトップカンファレンス ACM International Conference on Multimedia 2021 (ACM MM 2021) にてOral paperの発表を行いました!なお今年の口頭発表採択率は9.2%でした。
– Rintaro Yanagi, Ren Togo, Takahiro Ogawa and Miki Haseyama, “Database-adaptive Re-ranking for Enhancing Cross-modal Image Retrieval,” ACM MM, 2021. (Accepted)
https://2021.acmmm.org/