NEWS お知らせ

過去のお知らせ

  • 小川貴弘先生が准教授に昇任されました!

    2016年10月1日付で当研究室助教の小川貴弘先生が准教授に昇任されました!

  • ●メディアダイナミクス研究室より投稿した論文がIEEE Transactions on Image Processingに採録されました!

    当研究室より、IEEE Transactions on Image Processingに投稿していた下記の論文が採録されました。
    Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Adaptive Subspace-based Inverse Projections via Division into Multiple Sub-problems for Missing Image Data Restoration,” IEEE Transactions on Image Processing (Accepted for publication)
    Impact factor: 3.735
    Eigenfactor™ Score: 0.05142
    Article Influence: 1.875

  • 画像・映像処理の理論・実験とその応用に関して世界最大規模の国際会議The International Conference on Image Processing (ICIP) (開催日:September 25-28,開催地:Phoenix, USA)に当研究室より、以下の論文が採択されました!

    Daichi Takehara, Ryosuke Harakawa, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    Hierarchical Content Group Detection from Different Social Media Platforms Using Web Link Structure
    ICIP2016

  • 9/18 (日) 映像情報メディア学会 体験学習を開催します!

    9/18(日)に映像情報メディア学会 北海道支部主催 『画像処理の最先端技術』 ―体験学習と北大情報科学研究科施設見学― を開催します。詳細はこちらをご覧ください。

  • 2016 IEEE Global Conference on Signal and Information Processingに当研究室の投稿論文が採択されました!

    当研究室から2016 IEEE Global Conference on Signal and Information Processingに投稿した以下の論文が、「Symposium on Signal Processing for Understanding Crowd Dynamics」のシンポジウムに採択されました。
    Ryosuke Harakawa, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama,
    “TRACKING HIERARCHICAL STRUCTURE OF WEB VIDEO GROUPS BASED ON SALIENT KEYWORD MATCHING INCLUDING SEMANTIC BROADNESS ESTIMATION”
    http://www.ieeeglobalsip.org/default.asp

  • 大学院試験が終了し、メディアダイナミクス伝統の『慰労会』が開催されました!

    今年も修士1年生が素晴らしい準備(調理!?)をし、修士課程・博士課程受験者が素晴らしい食欲を見せてくれました。それに触発され、研究室一丸となった問題解決への取り組みにも発展しました。
    また、今年の『慰労会』では、学部4年生VS修士2年生の構図での対決(!?)等もあり、普段の研究では見れない一面が見えました。
    受験をした皆さん、準備をしてくれた修士1年生の皆さんお疲れ様でした!





  • 当研究室の論文がITE Transactions on Media Technology and Applicationsに採択されました!

    当研究室より投稿していた下記の論文がITE Transactions on Media Technology and Applicationsに採択され、掲載が決定しました。
    Kenta Ishihara, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama:
    “Classification of Gastric Cancer Risk From X-ray Images Based on Efficient Image Features Related to Serum Hp Antibody Level and Serum PG Levels,”
    ITE Transactions on Media Technology and Applications (Accepted for publication)

  • 平成28年度オープンキャンパスの担当を致しました!

    本年度のオープンキャンパスについて、メディアダイナミクス研究室が「研究室体験」を担当しました。
    ○ 画像処理研究の最先端 -未来の世界を覗いてみよう-
    全国から参加の15名の高校生の皆さんが画像処理の最先端の技術について体験をしました。



  • 2016年8月1日~4日に浜松で開催の第19回画像の認識・理解シンポジウムに参加しました。

    画像の認識・理解シンポジウムは、国内最大規模の会議です。
    メディアダイナミクス研究室より、下記の4件の発表を行っていました。
    (1)
    顔器官の動きと生体信号を協調的に用いた関心の度合いの推定に関する検討
    佐坂 勇磨, 小川 貴弘, 長谷山 美紀(北大)
    (2)
    複数の特徴を用いた観光画像の分類における正確な分類結果の推定方法の導入に関する検討
    斉藤 直輝, 小川 貴弘 (北大), 浅水 仁 (釧路高専), 長谷山 美紀 (北大)
    (3)
    Web映像集合の階層構造の時系列変化検出に向けた代表キーワードマッチングに関する検討
    原川 良介, 小川 貴弘, 長谷山 美紀 (北大)
    (4)
    Multimodal Dimensionality Reduction via Adaptive Modality Selection for Web Image Visualization
    Kohei Tateno, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama (Hokkaido Univ.)




  • 建設工業新聞に当研究室が関わるインフラメンテナンスの高度化についての記事が掲載されました!

    2016年7月22日の建設工業新聞4面に当研究室の共同研究に関する記事『モデル事務所で導入』が掲載されました。
    NEXCO東日本と当研究室の共同研究により、高速道路の点検時に記録されるビッグデータを活用して点検評価を高度化する技術の開発を進めています。
    http://www.decn.co.jp/?p=73333

  • 当研究室長谷山教授が招待講演を致しました!

    2016年7月29日 札幌市立大学芸術の森キャンパスで開催されたイメージ・メディア・クオリティ研究会にて、当研究室 長谷山教授が以下の招待講演を致しました。
    〔招待講演〕マルチメディア信号処理と次世代情報検索
    長谷山 美紀




  • NECソリューションイノベータと共同で開発の技術が紹介されました!

    NECソリューションイノベータと長谷山研究室が共同で開発の技術について、以下のページにて紹介が行われました。
    画像認識による虫画像の同定を支援 ~ 害虫と益虫を見分け、病害虫の適切な防除を支援 ~
    http://www.nec-solutioninnovators.co.jp/csr/eco/report/activity.html

  • IEEE GCCE2016に当研究室より7件の発表が採択されました!

    コンシューマエレクトロニクスに関する国際会議『2016 IEEE 5th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2016)』に当研究室より下記の7件の発表が採択されました。
    (1)
    Estimating Human Emotion Evoked by Visual Stimuli Using fMRI Data
    Kento Sugata, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    (2)
    Novel Video Feature-based Favorite Video Estimation Using Users’ Viewing Behavior and Evaluation
    Yoshiki Ito, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    (3)
    Different Language Association Using Mutual Information Between Tags and Visual Features
    Shota Hamano, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    (4)
    Retrieval of Similar Inspection Records Based on Metric Learning Using Experienced Inspectors’ Evaluation
    Ryota Saito, Sho Takahashi, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    (5)
    Image Retrieval for Identification of Insects Based on Saliency Map and Distance Metric Learning
    Susumu Genma, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    (6)
    A Tourism Category Classification Method Based on Estimation of Reliable Decision
    Naoki Saito, Takahiro Ogawa, Satoshi Asamizu, Miki Haseyama
    (7)
    Decision Level Fusion-based Team Tactics Estimation in Soccer Videos
    Genki Suzuki, Sho Takahashi, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama

  • 当研究室の論文がComputers in Biology and Medicine (Elsevier, Impact Factor: 1.521)に採択されました!

    当研究室より投稿していた下記の論文がComputers in Biology and Medicineに採択され、掲載が決定しました。
    Ren Togo, Kenta Ishihara, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama, “Estimation of Salient Regions Related to Chronic Gastritis Using Gastric X-ray Images,” Computers in Biology and Medicine (Accepted for publication)

  • 当研究室の論文がIEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciencesに採択されました!

    当研究室より投稿していた下記の論文がIEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciencesの特集号『Smart Multimedia & Communication Systems』に採択され、掲載が決定しました。
    Takahiro Ogawa, Akihiro Takahashi, Miki Haseyama: “Classifying Insects from SEM images Based on Optimal Classifier Selection and D-S Evidence Theory,” IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences (Accepted for publication)

  • 2016 IEEE International Conference on Multimedia and Expo (ICME 2016)に発表を致しました。

    2016 IEEE ICME2016 (米国・シアトル)にて、当研究室より以下の発表を行いました。
    Title: Graph-Based Web Video Search Reranking Through Consistency Analysis Using Spectral Clustering
    Authors: Soh Yoshida, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    発表は、本年3月に博士を取得し、4月より関西大学に着任された吉田先生が行いました。
    上記発表は、top 15% of papersにも選ばれており、Oral Presentationとして採択されています。





  • 信号処理の理論と応用に関する国際会議2016 IEEE International Conference on Digital Signal Processing(開催日:2016年10月16日~18日、開催地:北京)に、当研究室から以下の発表が採択されました。

    “DISTRESS CLASSIFICATION OF ROAD STRUCTURES VIA DECISION LEVEL FUSION”
    Keisuke Maeda, Sho Takahashi, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    http://dsp2016.csp.escience.cn/dct/page/1

  • 当研究室 小川助教が映像情報メディア学会 論文査読功労賞を受賞しました。

    論文査読功労賞は、2011年8月1日以降に投稿された論文を対象に、2011年8月~2016年4月までに、査読を担当した論文が20件以上である条件を満たす研究者に贈呈となっています。
    受賞者には、2016年9月1日の開催の2016年年次大会で賞状が贈呈予定です。
    http://www.ite.or.jp/

  • ITpro EXPOの出展が終了しました。

    6月30日、7月1日にコンベンションセンターで開催されたITpro EXPOの出展を終えました。
    たくさんの方にご来場頂きまして有難う御座いました。
    また、セミナーにも大変多くの方が聴講に来てくださり有難う御座いました!



  • 研究の成果が、ISITA2016に採択されました

    下記の論文がISITA2016 (The International Symposium on Information Theory and Its Applications 2016)に採択されました。
    当研究は、広島市立大学の田中先生・畠山先生との共同研究の成果です。
    An Accurate Mortality Prediction Method Based on Decision-level Fusion of Existing ICU Scoring Systems
    Yasutaka Hatakeyama, Takahiro Ogawa, Hirokazu Tanaka, Miki Haseyama
    http://www.isita.ieice.org/2016/home.html