過去のお知らせ
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IEEE Journal of Selected Topics in Signal Processing (Impact Factor=5.301)に当研究室の論文が採録されました!
当研究室の深層学習に関する以下の研究が、IEEE Journal of Selected Topics in Signal Processingに採録されました。
Keisuke Maeda, Sho Takahashi, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama, “Estimation of Deterioration Levels of Transmission Towers via Deep Learning Maximizing Canonical Correlation between Heterogeneous Features,” IEEE Journal of Selected Topics in Signal Processing (Accepted for publication)
https://signalprocessingsociety.org/…/ieee-journal-selected… -
ICMR2018 Doctoral Symposiumに当研究室から発表を行いました。
6月11日~14日 横浜で開催のACM International Conference on Multimedia RetrievalのDoctoral Symposiumに当研究室から以下の発表を行いました。
Naoki Saito, Takahiro Ogawa, Satoshi Asamizu, and Miki Haseyama: Tourism Category Classification on Image Sharing Services Through Estimation of Existence of Reliable Results
本国際会議では、当研究室の小川准教授がDoctoral Symposium Co-Chairsを務めています。https://ja-jp.facebook.com/hokkaidoUniv.lmd/photos/pcb.2164280590467534/2164280453800881/?type=3https://ja-jp.facebook.com/hokkaidoUniv.lmd/photos/pcb.2164280590467534/2164280450467548/?type=3
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IEEE Access (Impact Factor=3.244)に当研究室の論文が採録されました!
当研究室の脳活動情報(fMRI)に基づいた感情推定に関する以下の研究が、IEEE Accessに採録されました。
Kento Sugata, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama, “Selection of Significant Brain Regions Based on MvGTDA and TS-DLF for Emotion Estimation,” IEEE Access (Accepted for publication)
http://ieeeaccess.ieee.org/ -
IEEE 2018 ICCE-TWで発表を行いました!
2018年5月19日~21日に台湾 National Chung Hsing Universityで開催されたIEEE 2018 ICCE-TWで、以下の発表を行いました。
Ren Togo, Kenta Ishihara, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Anonymous Image Data Generation from Gastric X-ray Images for Improving Gastritis Recognition Performance” -
総務省の戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)に採択されました!
総務省 平成30年度「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」の公募において、当研究室が関わる以下の2課題が採択されました!
(1)
【重点領域型研究開発】ICT重点研究開発分野推進型(3年枠) フェーズ1
自治体による観光情報発信支援のためのサイバーフィジカルデータ解析プラットフォームに関する研究開発
研究代表者: 長谷山 美紀
研究分担者: 小川 貴弘、髙橋 翔、原川 良介
概要:本研究開発では、札幌市のディジタルサイネージ空間を実証拠点とし、自治体が提供する観光コンテンツに対する利用者の視聴動作データを用いて、注目する情報を推定するシステムを構築する。システムは、SNS等からコンテンツを収集する機能を備えている。この機能により、自治体は、自ら提供するコンテンツに限らず、多様なコンテンツに対する注目情報を把握することができ、自治体が発信すべき観光コンテンツの選定が支援される。本研究開発では、提案技術の社会実装に向け、利用者の端末でアクセス可能なシステムの実現を目指す。
(2)
【重点領域型研究開発】ICT重点研究開発分野推進型(2年枠) フェーズ2
インフラ維持管理データサイエンスの高度化と体系化
研究代表者: 湧田 雄基
研究分担者: 小川 貴弘
概要:本研究開発では、土木構造物等の社会インフラの維持管理分野において蓄積されているデータを対象とし、現場業務の効率化を目指したデータサイエンスの実用化に取り組む。データクレンジングおよびデータ調製や分析等のデータサイエンスの手続き技術に関する研究開発を行うとともに、有効なデータサイエンス手順に関する知見を整理する。さらに、それらのデータサイエンスノウハウの共有や利用が可能なクラウドサービスを試作し、データサイエンス試行を支援する。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/H/…/scope2018h30.html -
●IEEE International Conference on Image Processing (ICIP) 2018に2件の発表が採択されました!
2018年10月7日~8日にギリシャ アテネで開催される画像処理最大の国際会議IEEE ICIP2018に当研究室から以下の2件の発表が採択されました。
(1)
Ren Togo, Kenta Ishihara, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
ANONYMOUS GASTRITIS IMAGE GENERATION VIA ADVERSARIAL LEARNING FROM GASTRIC X-RAY IMAGES
(2)
Kazaha Horii, Keisuke Maeda, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
A HUMAN-CENTERED NEURAL NETWORK MODEL WITH DISCRIMINATIVE LOCALITY PRESERVING CANONICAL CORRELATION ANALYSIS FOR IMAGE CLASSIFICATION
https://2018.ieeeicip.org/ -
Advanced Engineering Informaticsに当研究室の論文が採録されました!
Advanced Engineering Informatics(Impact Factor=2.68)に当研究室から投稿した以下の論文の掲載が決定しました。
Keisuke Maeda, Sho Takahashi, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: ” Classification of Class-Imbalanced Inspection Data via Correlation-Maximizing Weighted Extreme Learning Machine,” Advanced Engineering Informatics (Accepted for publication)
https://www.journals.elsevier.com/advanced-engineering-inf…/ -
ICASSP2018で当研究室より2件の発表を行いました。
カナダ カルガリーにて4月15日~20日開催の2018 IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing (ICASSP2018)に参加しています。
当研究室より、以下の2件の発表を行いました。
Akira Toyoda, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
SEMI-SUPERVISED MULTIPLE FEATURE FUSION FOR VIDEO PREFERENCE ESTIMATION
Yoshiki Ito, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
SFEMCCA: SUPERVISED FRACTIONAL-ORDER EMBEDDING MULTIVIEW CANONICAL CORRELATION ANALYSIS FOR VIDEO PREFERENCE ESTIMATION
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SNMMI Annual Meetingに採択されました!
当研究室から投稿していた核医学系の国際会議Society of Neuclear Medicine and Molecular Imaging (SNMMI) Annual Meetingに以下の発表が採択されました。
当研究室と医学部の異分野連携研究の成果です。
Ren Togo, Kenji Hirata, Osamu Manabe, Hiroshi Ohira, Ichizo Tsujino, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama, Tohru Shiga、”Use of deep convolutional neural network-based features for detection of cardiac sarcoidosis from polar map,” Society of Neuclear Medicine and Molecular Imaging Annual Meeting (to appear)
http://www.snmmi.org/ -
メディアダイナミクス研究室が新体制となりました!
4月を迎えまして、研究室のスタッフ、メンバーが大きく変わり、新体制となりましたので、報告致します!
● 長谷山 美紀 先生の副研究科長 着任
教授の長谷山 美紀 先生は4月より、情報科学研究科の副研究科長に着任されました。
長谷山先生は、現在、総長補佐(企画・経営室担当)、人材育成本部 女性研究者支援室 室長、総合IR室 副室長、数理・データサイエンス教育研究センター センター長も務められています。
● 高橋 翔 先生の工学研究院 先端モビリティ工学研究室 准教授 着任
数理・データサイエンス教育研究センターで特任准教授を務められていた髙橋 翔先生が工学研究院 北方圏環境政策工学部門 先端モビリティ工学研究室の准教授に着任しました。
● 湧田 雄基 先生の数理・データサイエンス教育研究センター特任准教授 着任
東京大学大学院情報学環より湧田 雄基先生が数理・データサイエンス教育研究センターの特任准教授として着任しました。
● 原川 良介さんのメディアダイナミクス研究室 特任助教 着任
これまで、日本学術振興会 特別研究員(PD)として活動していた原川 良介さんが、メディアダイナミクス研究室の特任助教に着任しました。
● 社会人博士2名、修士1年生 4名、研究生1名の加入
研究室に新しい学生が加わりました!
4月より新たに、修士1年として、王安さん、松井太我さん、渡邊はるなさん、山本健太郎さんが当研究室に配属されました。
また、研究生として、李 宗曜さんがメンバーに加わっています。
これに加えて、社会人博士が2名、研究室に加わっています。
本年度、過去最大の24名の学生(社会人博士を含めると28名)が研究室で活動を行っていきます。
本年度も、メディアダイナミクス研究室を宜しくお願いします!
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ACM ICMR 2018 Doctoral Symposiumに斉藤 直輝君が採録されました!
マルチメディア検索に関するトップの国際会議 ACM International Conference on Multimedia Retrieval 2018 (ACM ICMR 2018)に、当研究室博士課程 斉藤 直輝君の「Tourism Category Classification on Image Sharing Services Through Estimation of Existence of Reliable Results」が採録されました。
おめでとうございます!
http://www.icmr2018.org/ -
学位記授与式及び修了式が開催されました!
本日、学位記授与式及び修了式が開催され、当研究室の1名が博士号、4名が修士号、5名が学士号を取得しました。
なお、博士課程学生の石原君は1年間短縮修了です!
皆さん、おめでとうございます!
また、修士課程2年生の佐坂君が「北海道大学大学院情報科学研究科 研究科長賞」を受賞しました!
さらに、修士課程2年生の菅田君、濱野君が「電子情報通信学会北海道支部 学生奨励賞」を受賞しました!
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メディアダイナミクス研究室から投稿した論文が、国際会議2018 IEEE International Conference on Multimedia and Expo (ICME 2018)に、Oral Presentationとして採択されました!
IEEEの4つのソサイエティによるフラグシップマルチメディアカンファレンスである2018 IEEE International Conference on Multimedia and Expo (ICME 2018)に当研究室から投稿した以下の論文が採択されました。
Tetsuya Kushima, Sho Takahashi, Takahiro Ogawa, and Miki Haseyama, “INTEREST LEVEL ESTIMATION OF ITEMS VIA MATRIX COMPLETION BASED ON ADAPTIVE USER MATRIX CONSTRUCTION” (to appear)
Yui Matsumoto, Ryosuke Harakawa, Takahiro Ogawa, and Miki Haseyama “SIMULTANEOUS REALIZATION OF MULTIPLE MUSIC VIDEO APPLICATIONS BASED ON HETEROGENEOUS NETWORK ANALYSIS VIA LATENT LINK ESTIMATION” (to appear)
http://www.icme2018.org/ -
IEEE 2018 ICCE-TWに採択されました!
2018年5月19日~21日に台湾 National Chung Hsing Universityで開催されるIEEE 2018 ICCE-TWに以下の発表が採択されました。
Ren Togo, Kenta Ishihara, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Anonymous Image Data Generation from Gastric X-ray Images for Improving Gastritis Recognition Performance”
http://www.icce-tw.org/iccetw2018/ -
Multimedia Tools and Applications (Impact factor=1.530, h5-指標=37)に論文が採録されました!
当研究室より、Multimedia Tools and Applicationsに投稿していた以下の論文が採録されました。
Ryosuke Harakawa, Daichi Takehara, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Sentiment-aware personalized tweet recommendation through multimodal FFM,” Multimedia Tools and Applications (Accepted for publication)
http://link.springer.com/journal/11042 -
IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciencesに採録されました!
当研究室OBで、北海道科学大学の竹沢先生との共同研究の成果が、IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciencesに採録されました。
Megumi Takezawa, Hirofumi Sanada, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Estimating the Quality of Fractal Compressed Images Using Lacunarity,” IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences (Accepted for publication)
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/transfun -
研究会で、当研究室から18件の発表を行いました!
2018年2月15日、16日に北大で開催された合同研究会(メディア工学研究会・マルチメディアストレージ研究会・ヒューマンインフォメーション研究会・映像表現&コンピュータグラフィックス研究会・ITS研究会・画像工学研究会)にて、当研究室より、以下の発表を行いました。
(1) 再帰型ニューラルネットワークを用いたサッカー映像における基本戦術の推定に関する検討
○鈴木元樹・高橋 翔・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(2) アクティブネットを用いたラグビー映像におけるパス可能領域の推定に関する検討
○高橋 翔・長谷山美紀(北大)
(3) 深層学習を用いた画像共有サービスに投稿される観光画像のカテゴリ分類の高精度化に関する検討
○斉藤直輝・小川貴弘(北大)・浅水 仁(釧路高専)・長谷山美紀(北大)
(4) LRGAアルゴリズムを用いた昆虫同定のための類似画像検索に関する検討 ~ データ拡張による検索精度向上の検証 ~
○弦間 奨・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(5) 映像視聴時のfNIRS信号を利用した映像に対する好みの推定に関する検討 ~ 複数特徴量の統合と距離計量学習の導入 ~
○豊田 陽・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(6) 背景差分法と深層学習による歩行者検出を用いた河川CCTV映像における歩行者追跡に関する検討
○川本 舜・石原賢太・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(7) 岩盤の弾性波速度推定に向けたトンネル切羽画像の分類に関する初期検討
○濱野翔太・原川良介・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(8) 道路構造物に発生する変状の自動分類の高精度化に向けたConvolutional Sparse Codingの導入に関する初期検討
○前田圭介・高橋 翔・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(9) 視線データと点検データの正準相関に注目した類似点検データ検索の高精度化に関する検討
○斉藤僚汰・高橋 翔・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(10) 楽曲聴取時のユーザに誘起される感情の推定に関する検討 ~ 深層学習の導入による高精度化 ~
○段 博瀟・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(11) 胃X線画像を用いた胃炎識別における敵対的生成ネットワークの利用に関する検討
○藤後 廉・石原賢太・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(12) 深層学習を用いた胃X線画像における胃がんリスク検出の高精度化に関する検討 ~ 複数体位から撮影される画像に対する適用 ~
○石原賢太・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(13) 機械学習を用いたMR画像からの転移性脳腫瘍の分類に関する一検討
○菅田健斗・小川貴弘・長谷山美紀・タ キンキン・工藤與亮・白土博樹(北大)
(14) SFEM-GSによる特徴統合を利用した映像の評価値推定の高精度化
○伊藤良起・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(15) 作業員から取得されるセンシングデータを用いた熱中症の予兆検知に向けた検討 ~ 作業員の体調不良の有無に基づくセンシングデータの傾向分析 ~
○佐坂勇磨・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
さらに、長谷山教授がセンター長を務める数理・データサイエンス教育研究センターの取組を以下の特別講演の中で紹介しました!
(16)[特別講演]数理・データサイエンス教育研究の動向 ~ 北海道大学数理・データサイエンス教育研究センターの取組 ~
○長谷山美紀・大本 亨・高橋 翔(北大)
(17)[特別講演]北海道大学における数理・データサイエンス教育の最前線 ~ 一般教育プログラムおよび専門教育プログラムの取組 ~
長谷山美紀・○大本 亨・高橋 翔(北大)
(18)[特別講演]北海道大学における数理・データサイエンス教育の最前線 ~ オーダーメイド型の実践教育プログラムの取組 ~
長谷山美紀・大本 亨・○高橋 翔(北大)
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学部・学科等紹介イベントにメディアダイナミクス研究室が出展しました!
2018年2月7日(水) 10時45分〜15時45分に、北海道大学高等教育推進機構 E302講義室において開催された学部・学科等紹介イベントにメディアダイナミクス研究室が取りまとめ研究室として出展しました。
100名以上の方々にお越しいただき、最先端のマルチメディアコンテンツ検索・推薦エンジンや高精細映像等の様々なデモンストレーションを行いました。
2月12日 (12:00-17:00) まで札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)北2条交差点広場西側で公開中の、次世代情報推薦システムKANADE (Knowledge and AwareNess for Advanced DiscovEry-Multimodal Tangible Interface)も披露し、好評をいただきました。
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当研究室の学生3名が受賞しました!
メディアダイナミクス研究室の学生3名がそれぞれ、以下の賞を受賞しました。皆さん、誠におめでとう御座います!
(1)斉藤 直輝(博士2年):The 2017 IEEE Sapporo Section Encouragement Award
(2)前田圭介(博士1年):The 2017 IEEE Sapporo Section Encouragement Award
(3)松本 有衣(学部4年):The 2017 IEEE Sapporo Section Student Paper Contest Encouraging Prize
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ICASSP2018に採択されました!
信号処理及びその応用に関する世界最大規模の国際会議 2018 IEEE International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing (ICASSP) (開催日: April 15-20, 2018,開催地: カナダ・カルガリー)に、当研究室から以下の2件の発表が採択されました。
Akira Toyoda, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
Title: ‘SEMI-SUPERVISED MULTIPLE FEATURE FUSION FOR VIDEO PREFERENCE ESTIMATION’
Session Type: Poster
Session Title: ‘BISP-P5, Biomedical signal analysis’
Yoshiki Ito, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
Title: ‘SFEMCCA: SUPERVISED FRACTIONAL-ORDER EMBEDDING MULTIVIEW CANONICAL CORRELATION ANALYSIS FOR VIDEO PREFERENCE ESTIMATION’
Session Type: Poster
Session Title: ‘Image analysis and machine learning’
https://2018.ieeeicassp.org/