過去のお知らせ
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ICASSP2018で当研究室より2件の発表を行いました。
カナダ カルガリーにて4月15日~20日開催の2018 IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing (ICASSP2018)に参加しています。
当研究室より、以下の2件の発表を行いました。
Akira Toyoda, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
SEMI-SUPERVISED MULTIPLE FEATURE FUSION FOR VIDEO PREFERENCE ESTIMATION
Yoshiki Ito, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
SFEMCCA: SUPERVISED FRACTIONAL-ORDER EMBEDDING MULTIVIEW CANONICAL CORRELATION ANALYSIS FOR VIDEO PREFERENCE ESTIMATION
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SNMMI Annual Meetingに採択されました!
当研究室から投稿していた核医学系の国際会議Society of Neuclear Medicine and Molecular Imaging (SNMMI) Annual Meetingに以下の発表が採択されました。
当研究室と医学部の異分野連携研究の成果です。
Ren Togo, Kenji Hirata, Osamu Manabe, Hiroshi Ohira, Ichizo Tsujino, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama, Tohru Shiga、”Use of deep convolutional neural network-based features for detection of cardiac sarcoidosis from polar map,” Society of Neuclear Medicine and Molecular Imaging Annual Meeting (to appear)
http://www.snmmi.org/ -
メディアダイナミクス研究室が新体制となりました!
4月を迎えまして、研究室のスタッフ、メンバーが大きく変わり、新体制となりましたので、報告致します!
● 長谷山 美紀 先生の副研究科長 着任
教授の長谷山 美紀 先生は4月より、情報科学研究科の副研究科長に着任されました。
長谷山先生は、現在、総長補佐(企画・経営室担当)、人材育成本部 女性研究者支援室 室長、総合IR室 副室長、数理・データサイエンス教育研究センター センター長も務められています。
● 高橋 翔 先生の工学研究院 先端モビリティ工学研究室 准教授 着任
数理・データサイエンス教育研究センターで特任准教授を務められていた髙橋 翔先生が工学研究院 北方圏環境政策工学部門 先端モビリティ工学研究室の准教授に着任しました。
● 湧田 雄基 先生の数理・データサイエンス教育研究センター特任准教授 着任
東京大学大学院情報学環より湧田 雄基先生が数理・データサイエンス教育研究センターの特任准教授として着任しました。
● 原川 良介さんのメディアダイナミクス研究室 特任助教 着任
これまで、日本学術振興会 特別研究員(PD)として活動していた原川 良介さんが、メディアダイナミクス研究室の特任助教に着任しました。
● 社会人博士2名、修士1年生 4名、研究生1名の加入
研究室に新しい学生が加わりました!
4月より新たに、修士1年として、王安さん、松井太我さん、渡邊はるなさん、山本健太郎さんが当研究室に配属されました。
また、研究生として、李 宗曜さんがメンバーに加わっています。
これに加えて、社会人博士が2名、研究室に加わっています。
本年度、過去最大の24名の学生(社会人博士を含めると28名)が研究室で活動を行っていきます。
本年度も、メディアダイナミクス研究室を宜しくお願いします!
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ACM ICMR 2018 Doctoral Symposiumに斉藤 直輝君が採録されました!
マルチメディア検索に関するトップの国際会議 ACM International Conference on Multimedia Retrieval 2018 (ACM ICMR 2018)に、当研究室博士課程 斉藤 直輝君の「Tourism Category Classification on Image Sharing Services Through Estimation of Existence of Reliable Results」が採録されました。
おめでとうございます!
http://www.icmr2018.org/ -
学位記授与式及び修了式が開催されました!
本日、学位記授与式及び修了式が開催され、当研究室の1名が博士号、4名が修士号、5名が学士号を取得しました。
なお、博士課程学生の石原君は1年間短縮修了です!
皆さん、おめでとうございます!
また、修士課程2年生の佐坂君が「北海道大学大学院情報科学研究科 研究科長賞」を受賞しました!
さらに、修士課程2年生の菅田君、濱野君が「電子情報通信学会北海道支部 学生奨励賞」を受賞しました!
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メディアダイナミクス研究室から投稿した論文が、国際会議2018 IEEE International Conference on Multimedia and Expo (ICME 2018)に、Oral Presentationとして採択されました!
IEEEの4つのソサイエティによるフラグシップマルチメディアカンファレンスである2018 IEEE International Conference on Multimedia and Expo (ICME 2018)に当研究室から投稿した以下の論文が採択されました。
Tetsuya Kushima, Sho Takahashi, Takahiro Ogawa, and Miki Haseyama, “INTEREST LEVEL ESTIMATION OF ITEMS VIA MATRIX COMPLETION BASED ON ADAPTIVE USER MATRIX CONSTRUCTION” (to appear)
Yui Matsumoto, Ryosuke Harakawa, Takahiro Ogawa, and Miki Haseyama “SIMULTANEOUS REALIZATION OF MULTIPLE MUSIC VIDEO APPLICATIONS BASED ON HETEROGENEOUS NETWORK ANALYSIS VIA LATENT LINK ESTIMATION” (to appear)
http://www.icme2018.org/ -
IEEE 2018 ICCE-TWに採択されました!
2018年5月19日~21日に台湾 National Chung Hsing Universityで開催されるIEEE 2018 ICCE-TWに以下の発表が採択されました。
Ren Togo, Kenta Ishihara, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Anonymous Image Data Generation from Gastric X-ray Images for Improving Gastritis Recognition Performance”
http://www.icce-tw.org/iccetw2018/ -
Multimedia Tools and Applications (Impact factor=1.530, h5-指標=37)に論文が採録されました!
当研究室より、Multimedia Tools and Applicationsに投稿していた以下の論文が採録されました。
Ryosuke Harakawa, Daichi Takehara, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Sentiment-aware personalized tweet recommendation through multimodal FFM,” Multimedia Tools and Applications (Accepted for publication)
http://link.springer.com/journal/11042 -
IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciencesに採録されました!
当研究室OBで、北海道科学大学の竹沢先生との共同研究の成果が、IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciencesに採録されました。
Megumi Takezawa, Hirofumi Sanada, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “Estimating the Quality of Fractal Compressed Images Using Lacunarity,” IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences (Accepted for publication)
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/transfun -
研究会で、当研究室から18件の発表を行いました!
2018年2月15日、16日に北大で開催された合同研究会(メディア工学研究会・マルチメディアストレージ研究会・ヒューマンインフォメーション研究会・映像表現&コンピュータグラフィックス研究会・ITS研究会・画像工学研究会)にて、当研究室より、以下の発表を行いました。
(1) 再帰型ニューラルネットワークを用いたサッカー映像における基本戦術の推定に関する検討
○鈴木元樹・高橋 翔・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(2) アクティブネットを用いたラグビー映像におけるパス可能領域の推定に関する検討
○高橋 翔・長谷山美紀(北大)
(3) 深層学習を用いた画像共有サービスに投稿される観光画像のカテゴリ分類の高精度化に関する検討
○斉藤直輝・小川貴弘(北大)・浅水 仁(釧路高専)・長谷山美紀(北大)
(4) LRGAアルゴリズムを用いた昆虫同定のための類似画像検索に関する検討 ~ データ拡張による検索精度向上の検証 ~
○弦間 奨・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(5) 映像視聴時のfNIRS信号を利用した映像に対する好みの推定に関する検討 ~ 複数特徴量の統合と距離計量学習の導入 ~
○豊田 陽・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(6) 背景差分法と深層学習による歩行者検出を用いた河川CCTV映像における歩行者追跡に関する検討
○川本 舜・石原賢太・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(7) 岩盤の弾性波速度推定に向けたトンネル切羽画像の分類に関する初期検討
○濱野翔太・原川良介・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(8) 道路構造物に発生する変状の自動分類の高精度化に向けたConvolutional Sparse Codingの導入に関する初期検討
○前田圭介・高橋 翔・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(9) 視線データと点検データの正準相関に注目した類似点検データ検索の高精度化に関する検討
○斉藤僚汰・高橋 翔・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(10) 楽曲聴取時のユーザに誘起される感情の推定に関する検討 ~ 深層学習の導入による高精度化 ~
○段 博瀟・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(11) 胃X線画像を用いた胃炎識別における敵対的生成ネットワークの利用に関する検討
○藤後 廉・石原賢太・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(12) 深層学習を用いた胃X線画像における胃がんリスク検出の高精度化に関する検討 ~ 複数体位から撮影される画像に対する適用 ~
○石原賢太・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(13) 機械学習を用いたMR画像からの転移性脳腫瘍の分類に関する一検討
○菅田健斗・小川貴弘・長谷山美紀・タ キンキン・工藤與亮・白土博樹(北大)
(14) SFEM-GSによる特徴統合を利用した映像の評価値推定の高精度化
○伊藤良起・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
(15) 作業員から取得されるセンシングデータを用いた熱中症の予兆検知に向けた検討 ~ 作業員の体調不良の有無に基づくセンシングデータの傾向分析 ~
○佐坂勇磨・小川貴弘・長谷山美紀(北大)
さらに、長谷山教授がセンター長を務める数理・データサイエンス教育研究センターの取組を以下の特別講演の中で紹介しました!
(16)[特別講演]数理・データサイエンス教育研究の動向 ~ 北海道大学数理・データサイエンス教育研究センターの取組 ~
○長谷山美紀・大本 亨・高橋 翔(北大)
(17)[特別講演]北海道大学における数理・データサイエンス教育の最前線 ~ 一般教育プログラムおよび専門教育プログラムの取組 ~
長谷山美紀・○大本 亨・高橋 翔(北大)
(18)[特別講演]北海道大学における数理・データサイエンス教育の最前線 ~ オーダーメイド型の実践教育プログラムの取組 ~
長谷山美紀・大本 亨・○高橋 翔(北大)
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学部・学科等紹介イベントにメディアダイナミクス研究室が出展しました!
2018年2月7日(水) 10時45分〜15時45分に、北海道大学高等教育推進機構 E302講義室において開催された学部・学科等紹介イベントにメディアダイナミクス研究室が取りまとめ研究室として出展しました。
100名以上の方々にお越しいただき、最先端のマルチメディアコンテンツ検索・推薦エンジンや高精細映像等の様々なデモンストレーションを行いました。
2月12日 (12:00-17:00) まで札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)北2条交差点広場西側で公開中の、次世代情報推薦システムKANADE (Knowledge and AwareNess for Advanced DiscovEry-Multimodal Tangible Interface)も披露し、好評をいただきました。
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当研究室の学生3名が受賞しました!
メディアダイナミクス研究室の学生3名がそれぞれ、以下の賞を受賞しました。皆さん、誠におめでとう御座います!
(1)斉藤 直輝(博士2年):The 2017 IEEE Sapporo Section Encouragement Award
(2)前田圭介(博士1年):The 2017 IEEE Sapporo Section Encouragement Award
(3)松本 有衣(学部4年):The 2017 IEEE Sapporo Section Student Paper Contest Encouraging Prize
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ICASSP2018に採択されました!
信号処理及びその応用に関する世界最大規模の国際会議 2018 IEEE International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing (ICASSP) (開催日: April 15-20, 2018,開催地: カナダ・カルガリー)に、当研究室から以下の2件の発表が採択されました。
Akira Toyoda, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
Title: ‘SEMI-SUPERVISED MULTIPLE FEATURE FUSION FOR VIDEO PREFERENCE ESTIMATION’
Session Type: Poster
Session Title: ‘BISP-P5, Biomedical signal analysis’
Yoshiki Ito, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
Title: ‘SFEMCCA: SUPERVISED FRACTIONAL-ORDER EMBEDDING MULTIVIEW CANONICAL CORRELATION ANALYSIS FOR VIDEO PREFERENCE ESTIMATION’
Session Type: Poster
Session Title: ‘Image analysis and machine learning’
https://2018.ieeeicassp.org/ -
IEEE Access (impact factor=3.244)に論文が採録されました!
当研究室より投稿した以下の論文が、IEEE Accessに採録されました。
Yuma Sasaka, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “A Novel Framework for Estimating Viewer Interest by Unsupervised Multimodal Anomaly Detection,” IEEE Access (Accepted for publication)
http://ieeeaccess.ieee.org/ -
関西大学との共同研究の成果をまとめた論文が採録されました!
関西大学 吉田壮先生、棟安実治先生との共同研究の成果が以下の通り、IEICE Transactions on Information and Systemsに採録されました。
Soh Yoshida, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama, Mitsuji Muneyasu: “Graph-Based Video Search Reranking with Local and Global Consistency Analysis,” IEICE Transactions on Information and Systems (Accepted for publication)
吉田先生は、当研究室で博士を取得し、2016年4月より関西大学に着任されています。
おめでとうございます! -
学部4年生 堀井 風葉君の研究成果が受賞致しました!
平成29年10月28~29日に公立はこだて未来大学で開催された平成29年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会で、当研究室学部4年生 堀井 風葉君が発表した以下の研究成果が、若手優秀論文発表賞を受賞しました。
画像特徴量とfNIRS特徴量の関連性に注目した画像分類の高精度化に関する検討
堀井 風葉, 前田 圭介, 小川 貴弘, 長谷山 美紀 (北海道大学)
本発表は、堀井 風葉君と博士課程 前田 圭介君が共同で行った研究の成果を報告したものです。
誠におめでとうございます!
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髙橋翔准教授、長谷山教授の研究成果が受賞致しました!
平成28年12月12日に髙橋翔准教授、長谷山教授が発表の
「パス可能領域に注目したサッカー映像における類似場面の検出に関する検討」
が映像情報メディア学会の優秀研究発表賞を受賞しました。
髙橋先生は、現在、数理・データサイエンス教育研究センターの准教授として活躍されております。
おめでとうございます!
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当研究室 小川准教授が招待講演を行いました!
2017年12月21日に関西大学 千里山キャンパスで開催された以下の講演会で小川准教授が以下の講演を行いました。
講演:
AI・IoT技術を活用したマルチメディアデータ解析と実社会データへの応用に関する最新技術講演内容:
AI・IoTを活用したマルチメディアデータ解析と社会を創り出す最新技術について紹介します。具体的には、AI・IoT技術を用いた多様なデータのクロスメディア解析と可視化に関する研究を説明します。一般の画像・音楽・映像だけでなく、医用画像、脳活動情報、地球・惑星画像、社会基盤データ、スポーツ映像、SNS・Web等の実社会データへの応用についてもご紹介します。
http://www.kansai-u.ac.jp/ordist/news/info/2017/11/-20171221-1.html -
World Journal of Gastrointestinal Oncologyに論文が採録されました!
当研究室から投稿した以下の医情連携論文が、World Journal of Gastrointestinal Oncologyに採録されました。
Ren Togo, Kenta Ishihara, Katsuhiro Mabe, Harufumi Oizumi, Takahiro Ogawa, Mototsugu Kato, Naoya Sakamoto, Shigemi Nakajima, Masahiro Asaka and Miki Haseyama: “Preliminary Study of Automatic Gastric Cancer Risk Classification from Photofluorography,” World Journal of Gastrointestinal Oncology (Accepted for publication)
https://www.wjgnet.com/1948-5204 -
IEEE Access (impact factor=3.244)に論文が採録されました!
当研究室より投稿した以下の論文が、IEEE Accessに採録されました。
Shota Hamano, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama: “A Language-Independent Ontology Construction Method Using Tagged Images in Folksonomy,” IEEE Access (Accepted for publication)
http://ieeeaccess.ieee.org/