過去のお知らせ
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2014年10月22日(水)~10/24(金)にポートメッセなごや(名古屋市国際展示場 3号館)にて開催される第4回次世代ものづくり基盤技術産業展 TECH Biz EXPO 2014にて当研究室より以下の講演を行います。
10月24日(金) 10:30~12:30
バイオミメティクスがもたらす技術革新
発想支援型検索システムとバイオミメティクスデータベース
北海道大学 大学院情報科学研究科 教授 長谷山 美紀 氏
北海道大学 大学院情報科学研究科 助教 小川 貴弘 氏
バイオミメティクスは、生物の構造や機能から着想を得て、新しい技術を開発する科学技術である。膨大な生物学データから工学へ繋げる発想支援が重要な役割を担うとされ、新しい画像検索基盤の実現が開始された。生物データベースに含まれる大量の画像を活用することで、テキスト情報による検索の限界を超えた『バイオミメティクス検索基盤』を実現する試みである。本検索基盤は、今まで昆虫や鳥類、魚類など個別のデータベースに蓄積されたデータを統合し、材料科学や機械工学など広く工学研究者や産業界の利用を可能とする。本講演では、上記検索基盤について紹介し、生み出される工学的発想について議論する。
http://www.techbizexpo.com/event/index1024.html#no23 -
本研究室からの発表がIEEE GCCE2014 (2014年10月7日~10日開催,幕張,日本)において”Undergraduate Poster Award”を受賞しました。
受賞した学生は学部4年生で初めての国際会議でした!これからの活躍が楽しみです。
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2014 IEEE 3rd Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2014) に参加しています.
GCCE2014では、当研究室から下の4件の発表があります.今年度は全て学部4年生が発表します!
Popular Music Estimation Based on Topic Model Using Time Information and
Audio Features
Shohei Kinoshita (Hokkaido University, Japan), Takahiro Ogawa (Hokkaido
University, Japan) and Miki Haseyama (Hokkaido University, Japan)
Missing Audio Segment Reconstruction Based on Sparse Representation with
Power Spectrogram
Yuma Tanaka (Hokkaido University, Japan), Takahiro Ogawa (Hokkaido
University, Japan) and Miki Haseyama (Hokkaido University, Japan)
Effective Multiple Feature Fusion Using Topic Model for Social Image
Visualization
Kouhei Tateno (Hokkaido University, Japan), Takahiro Ogawa (Hokkaido
University, Japan) and Miki Haseyama (Hokkaido University, Japan)
Bayesian Network-based Distress Estimation Using Image Features in Road
Structure Assessment
Keisuke Maeda (Hokkaido University, Japan), Sho Takahashi (Hokkaido
University, Japan), Takahiro Ogawa (Hokkaido University, Japan) and Miki
Haseyama (Hokkaido University, Japan) -
2014年8月にタイで開催された「Science Fair」にて上映された当研究室の技術を用いた北海道と北海道大学の紹介動画をYoutubeに公開しました。
当研究室の技術は、研究室HPのトップにも載せておりますQuery is You!(QIY)です。
QIYを通して北海道と北海道大学を紹介した(後半部分です。)秀逸動画ですので、Youtubeに掲載することとしました。
http://youtu.be/qp3E5GOjCf4 -
本日、高等教育推進機構にて、当研究室が所属するメディアネットワークコースの紹介イベントを行いました。
当研究室からは、Video Vortex SSFやImage Cruiser SSF、Query is You!等の様々なデモンストレーションを行いました。
160名程度の学生さんが参加してくれたようで、誠に有難う御座います。
さらに、メディアダイナミクス研究室の研究成果等について興味のある方は、下記をご参照ください。
https://www-lmd.ist.hokudai.ac.jp/
本日は、久々に当研究室の伝家の宝刀、ユネスコ動画を公開しました。
https://www.youtube.com/watch?v=HoU1bwZhT0I -
昨日、札幌テレビ放送(STV)にて映像情報メディア学会主催の高校生向けイベント『画像処理の最先端と映像作成の新技術』を開催しました。
当研究室からは、画像処理技術の最先端に関する講義と画像検索体験を実施しました。
また、映像制作の技術を学ぶため、STVの社内見学と「どさんこワイド179」の見学をしました。
画像・映像処理を研究する大学の研究室とそれを配信するテレビ局とのコラボレーション企画ですが、今年で3年目となります。年々、より魅力的なイベントになってきたと感じています。 -
今週はメディアダイナミクス研究室 研究紹介週間となっています。
昨日の中学生向け研究紹介イベントに続き、明日23日は高校生向けイベントを札幌テレビ放送(STV)にて開催します。
また、25日木曜日は、写真の通り、メディアネットワークコース紹介イベントにて当研究室研究紹介を行います。
場所は、北海道大学 高等教育推進機構のE204室です。
ご興味がある方は御来場下さい。 -
本日、情報科学研究科にて、中学生向けの研究紹介イベントを開催しました。
中学生を対象に、画像処理研究の最先端について講義・施設見学・体験学習を行いました。
予想以上の盛況となり、約60名弱の参加者が集まりました。 -
研究会に参加中です。
「CV+PR+MLにおける情報統合,および,農業への応用」
http://www.ieice.org/~prmu/jpn/ -
当研究室 長谷山教授が札幌人図鑑で紹介されました!
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学術論文誌 EURASIP Journal on Advances in Signal Processingに、下記論文の最終版が掲載されました。
Title: A new method for error degree estimation in numerical weather prediction via MKDA-based ordinal regression
Authors: Ogawa Takahiro, Takahashi Shintaro, Takahashi Sho, Haseyama Miki,
Journal: EURASIP Journal on
EURASIP Journal on Advances in Signal Processing.2014, 2014:115
DOI: 10.1186/1687-6180-2014-115
URL: http://asp.eurasipjournals.com/content/2014/1/115 -
「生物模倣技術と新材料・新製品開発への応用」が発刊されます!
技術情報協会より書籍「生物模倣技術と新材料・新製品開発への応用」が2014年7月末に発刊されます。
当研究室 長谷山教授が下記の執筆を担当しています。
第9章 生物模倣技術に関する研究開発の国際動向と知財・標準化
第5節 バイオミメティクスのデータベース化
-「気づき」を見出す発想支援型データベース
生物模倣技術と新材料・新製品開発への応用
監修 文部科学省 科学研究費新学術領域「生物規範工学」
高分子学会 バイオミメティクス研究会
エアロアクアバイオメカニズム学会
発刊予定:2014年7月末日 体裁:A4判 800頁
http://www.gijutu.co.jp/doc/b_1773.htm -
長谷山教授が共同の執筆者となっている「生物模倣技術と新材料・新製品開発への応用」が研究室に届きました!
長谷山教授の担当は、生物模倣技術に関する研究開発の国際動向と知財・標準化におけるバイオミメティクスのデータベース化です。
約800ページの超大作です。 -
GCCE 2014に当研究室より4件の発表が採択されました!
コンシューマエレクトロニクスに関する国際会議『2014 IEEE 3rd Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2014)』に当研究室より4件の発表が採択されました。
筆頭著者は、全員が学部4年生です。
(1)
Keisuke Maeda, Sho Takahashi, Takahiro Ogawa and Miki Haseyama:
Bayesian Network-based Distress Estimation Using Image Features in Road Structure Assessment
(2)
Shohei Kinoshita, Takahiro Ogawa and Miki Haseyama:
Popular Music Estimation Based on Topic Model Using Time Information and Audio Features
(3)
Kouhei Tateno, Takahiro Ogawa and Miki Haseyama:
Effective Multiple Feature Fusion Using Topic Model for Social Image Visualization
(4)
Yuma Tanaka, Takahiro Ogawa and Miki Haseyama:
Missing Audio Segment Reconstruction Based on Sparse Representation with Power Spectrogram
http://www.ieee-gcce.org/2014/index.html -
EURASIP Journal on Advances in Signal Processingに下記論文のprovisional PDFが公開されました。
Title: A new method for error degree estimation in numerical weather prediction via MKDA-based ordinal regression
Authors: Ogawa Takahiro, Takahashi Shintaro, Takahashi Sho, Haseyama Miki,
Journal: EURASIP Journal on Advances in Signal Processing
EURASIP Journal on Advances in Signal Processing.2014, 2014:115
DOI: 10.1186/1687-6180-2014-115
URL: http://asp.eurasipjournals.com/content/2014/1/115 -
北工会テニス大会でメディアネットワークコースが準優勝しました!
7月10日(木)~7月22日(火)の期間中に開催された平成26年度北工会テニス大会において、当メディアネットワークコースが準優勝しました。
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当研究室の3件の論文が掲載されました。
(1)
吉田壮,小川貴弘,長谷山美紀
歌謡番組における映像の構造に注目したシーン分割手法
電子情報通信学会論文誌 D, Vol.J97-D, No.7, pp.1177-1188, 2014.
http://search.ieice.org/bin/summary.php?id=j97-d_7_1177&category=D&year=2014&lang=J&abst
(2)
Kazuya IWAI, Sho TAKAHASHI, Takahiro OGAWA, Miki HASEYAMA
Player Tracking in Far-View Soccer Videos Based on Composite Energy Function
IEICE Transactions on Information and Systems, Vol.E97-D, No.7, pp.1885-1892, 2014.
http://search.ieice.org/bin/summary.php?id=e97-d_7_1885&category=D&year=2014&lang=E&abst
(3)
Ryosuke Harakawa, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
An Efficient Extraction Method of Hierarchical Structure of Web Communities for Web Video Retrieval
ITE Transactions on Media Technology and Applications, Vol. 2, No. 3, p. 288-298, 2014.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mta/2/3/2_288/_article -
2014年6月27日 北大陸上競技場にて北工会大運動会が開催されました!
メディアダイナミクス研究室は、体育委員を担当し、幹事研究室としてメディアネットワークコースチームを率い、参加致しました。
結果は・・・
男子80m競争で、1位が2名
2人3脚で、3位が2組
玉入れ 5位
等で、総合順位で7位となりました。(歴代では、最高順位だったと記憶しています。情報エレクトロニクスでは2位です。)
陸上の本領を発揮してくれた学生さん、仮装(?)で走りながら、1位で独走した学生さん等、全員参加の素晴らしい運動会になったと思います。
全ての研究室が総力を尽くした素晴らしい闘いを見せてくれました。
また、懇親会では、教員、博士学生、修士学生、学部学生が、研究室を問わず、親睦を深めることができました。
メディアネットワークコースの皆さんのご協力と活発な参加に感謝致します!
来年は、是非、ベスト4を目指しましょう! -
ISCE2014に当研究室からの発表を致しました。
2014年6月22日~25日に韓国済州島で開催のThe 18th IEEE International Symposium on Consumer Electronics (ISCE2014)に当研究室より下記の発表を行いました。
Exhibition Method of Hierarchical Structure of Web Communities Using Community Density for Web Video Retrieval
Ryosuke Harakawa, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
(Hokkaido University, Japan) -
北大 工学祭が終了しました。
2日にわたって工学部正面玄関にて展示をしました。
たくさんの方にご来場頂き、誠に有難う御座いました!