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過去のお知らせ

  • 英語論文誌International Journal of Multimedia Information Retrievalに当研究室から投稿した下記の論文が採録されました。

    英語論文誌International Journal of Multimedia Information Retrievalに当研究室から投稿した下記の論文が採録されました。
    Alameen Najjar, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    Bregman Pooling: Feature-Space Local Pooling for Image Classification
    International Journal of Multimedia Information Retrieval
    (Accepted for publication)

  • 映像情報メディア学会北海道支部主催の体験学習2015にメディアダイナミクス研究室が参加致します!

    映像情報メディア学会北海道支部主催の体験学習2015にメディアダイナミクス研究室が参加致します!
    9月23日(水)に映像情報メディア学会北海道支部主催の体験学習「画像処理の最先端と映像作成の新技術 -体験学習とHBC『今日ドキッ』スタジオ見学-」が開催(場所:北海道放送(HBC))されます。
    メディアダイナミクス研究室より、長谷山教授、小川助教が講師として、サポートスタッフとして研究室の博士・修士課程の学生が参加致します。
    毎年好評で、本年が4年目となります。
    対象は、高校生の方となっています。
    画像処理の最先端について、画像検索について興味のある高校生の方、テレビのスタジオを生で見学してみたい高校生の方の参加を歓迎します!
    参加を希望する方は、ポスターに記載のメールアドレスまでご連絡ください。
    また、参加を希望しそうな高校生の方がいらっしゃいましたら、是非、情報をお伝えください。
    高校生の皆さんの参加をお待ちしています!

  • 本日大学院試験が終了し、メディアダイナミクス伝統の『慰労会 IRK2015』が開催されました!

    本日大学院試験が終了し、メディアダイナミクス伝統の『慰労会 IRK2015』が開催されました!
    今年も修士1年生が素晴らしい準備(調理!?)をし、修士課程・博士課程受験者が素晴らしい食欲を見せてくれました。
    会の途中では、修士1年生VS修士2年生の対決(!?)等もあり、普段の研究では見れない一面が見えました。
    最後は、優勝者の佐坂君に賞が授与されて終了となりました。
    受験をした皆さん、準備をしてくれた修士1年生の皆さんお疲れ様でした!

  • 論文『Perceptually Optimized Missing Texture Reconstruction via Neighboring Embedding』がHUSCAP(Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers)に公開されました。

    2015年8月にIEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciencesへ掲載された論文『Perceptually Optimized Missing Texture Reconstruction via Neighboring Embedding』がHUSCAP(Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers)に公開されました。
    オープンアクセスでの論文の閲覧が可能です。
    ※ HUSCAP(Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers)は、北大の研究者や大学院生等が著した学術論文、学会発表資料、教育資料等を公開するものです。HUSCAPは、世界リポジトリランキングの機関リポジトリ部門で、1,120機関中、第5位になっています。
    http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/59618

  • 日本農業新聞に当研究室の共同研究の記事が掲載されました!

    日本農業新聞に当研究室の共同研究の記事が掲載されました!
    2015年8月5日 日本農業新聞 朝刊14面に当研究室の共同研究に関する記事『この害虫 何て虫? スマホで撮影→検索→特定』が掲載されました。
    NECソリューションイノベータと当研究室の共同研究により、スマートフォンで撮影した虫の画像データから害虫などの種類が得的できる検索技術の開発を進めています。

  • オープンキャンパスにてメディアダイナミクス研究室より説明を行いました!

    オープンキャンパスにてメディアダイナミクス研究室より説明を行いました!
    本日、オープンキャンパスにて、メディアダイナミクス研究室の学生が「先輩と話そう!」のコーナーで研究の説明を行いました!

  • IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciencesに当研究室より投稿した下記の論文が掲載されました。

    IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciencesに当研究室より投稿した下記の論文が掲載されました。
    Takahiro Ogawa and Miki Haseyama,
    “Perceptually Optimized Missing Texture Reconstruction via Neighboring Embedding,”
    IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, vol. E98-A, no. 8, pp. 1709-1717, 2015.

  • IEEE GCCE2015に当研究室より6件の発表が採択されました!

    IEEE GCCE2015に当研究室より6件の発表が採択されました!
    コンシューマエレクトロニクスに関する国際会議『2015 IEEE 4th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2015)』に当研究室より下記の6件(M2:1名、M1:3名、B4:2名)の発表が採択されました。
    (1)
    Helicobacter Pylori Infection Detection From Gastric X-ray Images Using KLFDA-based Decision Fusion
    Kenta Ishihara, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    (2)
    Missing Texture Reconstruction Via Power Spectrum-based Sparse Representation
    Yuma Tanaka, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    (3)
    LDA-based Music Recommendation with CF-based Similar User Selection
    Shohei Kinoshita, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    (4)
    Web Image Visualization Considering Image Content Based on Visual and Tag Features
    Kouhei Tateno, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    (5)
    Video Genre Estimation From Relationship Between Motion and Facial Features Using SLPCCA
    Yuma Sasaka, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    (6)
    Image Classification Based on Integration of EEG and Visual Features Via LFDA-MSLPCCA
    Kento Sugata, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama

  • 日刊工業新聞発行の『工業材料』の当研究室 長谷山教授が執筆した解説記事が掲載されました。

    日刊工業新聞発行の『工業材料』の当研究室 長谷山教授が執筆した解説記事が掲載されました。
    バイオミメティクス・画像検索システムの実現と活用
    北海道大学 長谷山 美紀
    工業材料2015年8月号 Vol.63No.8
    ENGINEERING MATERIALS
    【特集】本格化するバイオミメティクス材料の開発

  • 2015年7月27日~30日に大阪で開催の第18回画像の認識・理解シンポジウムに参加しています。

    2015年7月27日~30日に大阪で開催の第18回画像の認識・理解シンポジウムに参加しています。画像の認識・理解シンポジウムは、国内最大規模の会議です。
    メディアダイナミクス研究室より、下記の5件の発表を行っています。
    ① Automatic Martian Dust Storm Detection from Multiple Wavelength Data Based on Decision Level Fusion
    Keisuke Maeda, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    ② User Interest Estimation Using Heterogeneous Features and its Application to YouTube User Recommendation
    Ryosuke Harakawa, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    ③ LFDAを用いた胃X線画像におけるHelicobacter pyloriの感染識別手法の識別精度に関する検討
    石原 賢太, 小川 貴弘, 長谷山 美紀
    ④ 生物の走査型電子顕微鏡像の撮像部位の分類に関する検討 -分類精度を考慮した複数の分類結果の統合手法の導入-
    斉藤 直輝, 小川 貴弘, 長谷山 美紀
    ⑤ Organizing Web Video Collections into Optimal Category Hierarchies via Multimodal Features for Web Video Retrieval
    Daichi Takehara, Ryosuke Harakawa, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    尚、①の発表については、優秀研究として、英文論文誌「IPSJ Transactions on Computer Vision and Applications (CVA)」のExpress Paperとして掲載が行われています。

  • 火星のダストストーム検出に関する論文が、英文論文誌「IPSJ Transactions on Computer Vision and Applications (CVA)」に公開されました!

    火星のダストストーム検出に関する論文が、英文論文誌「IPSJ Transactions on Computer Vision and Applications (CVA)」に公開されました!
    Keisuke Maeda, Takahiro Ogawa and Miki Haseyama
    Automatic Martian Dust Storm Detection from Multiple Wavelength Data Based on Decision Level Fusion
    Express paper
    本論文は、第18回画像の認識・理解シンポジウムの査読付き発表に採択され、優秀研究として本論文誌に掲載されました。
    本論文に関する発表は、7/30(木)に行われれる予定です。

  • 2015年7月21日~24日にシンガポールで開催されている2015 IEEE International Conference on Digital Signal Processing (DSP)に参加しています。

    2015年7月21日~24日にシンガポールで開催されている2015 IEEE International Conference on Digital Signal Processing (DSP)に参加しています。
    メディアダイナミクス研究室より2件の論文が採択され、下記のように発表をしました。
    ① Human-centered Favorite Music Estimation : EEG-based Extraction of Audio Features Reflecting Individual Preference
    Ryosuke Sawata, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    ② Algorithm for Sparse Representation Minimizing Mean Square Error of Power Spectrograms
    Yuma Tanaka, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama

  • NECソリューションイノベータと当研究室の共同研究に関するプレスリリースが公開されました!

    NECソリューションイノベータと当研究室の共同研究に関するプレスリリースが公開されました!
    NECソリューションイノベータと北海道大学 情報科学研究科 メディアダイナミクス研究室は、「画像認識による虫画像の同定を支援する技術」に関する共同研究を開始します。
    メディアダイナミクス研究室の発想支援型の画像検索研究による知見や画像認識特許技術を活かし、特定の虫の画像を様々な虫画像を集めたデータベースと照合して類似するものを検索する技術を共同で開発します。

  • マルチメディア関係の世界最大規模の国際会議ACM Multimedia 2015に当研究室より下記の論文が採択されました!

    マルチメディア関係の世界最大規模の国際会議ACM Multimedia 2015に当研究室より下記の論文が採択されました!
    開催地は、オーストラリア・ブリスベン、
    開催時期は、2015年10月26日~30日です。
    “Heterogeneous Graph-based Video Search Reranking using Web Knowledge via Social Media Network”
    Soh Yoshida, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama

  • 当研究室から発表の下記の論文が、HUSCAPの高頻度利用アイテムで高順位に入りました。

    当研究室から発表の下記の論文が、HUSCAPの高頻度利用アイテムで高順位に入りました。
    ※ 4,5,6月 順位:23位(DL数:718)、31位(DL数:778)、35位(DL数:769)
    Soh Yoshida, Hiroshi Okada, Takahiro Ogawa and Miki Haseyama: “A Method for Improving SVM-based Image Classification Performance Based on a Target Object Detection Scheme,” ITE Transactions on Media Technology and Applications, vol. 1, no. 3, pp. 237-243 (2013)
    HUSCAP(Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers)は、北大の研究者や大学院生等が著した学術論文、学会発表資料、教育資料等を公開するものです。
    HUSCAPは、世界リポジトリランキングの機関リポジトリ部門で、1,120機関中、第5位になっています。

  • 下記の論文がITE Transactions on Media Technology and Applicationsに掲載されました。

    下記の論文がITE Transactions on Media Technology and Applicationsに掲載されました。
    Michael Penkov, Takahiro Ogawa, Miki Haseyama
    Estimation of Video Authenticity through Collaborative Use of Available Video Signals
    ITE Transactions on Media Technology and Applications
    vol. 3, no. 3, pp. 214–225, 2015
    http://doi.org/10.3169/mta.3.214

  • 当研究室 長谷山教授が『映像情報メディア学会 丹羽髙柳賞 業績賞』を受賞しました!

    当研究室 長谷山教授が『映像情報メディア学会 丹羽髙柳賞 業績賞』を受賞しました!
    当研究室 長谷山教授が、「発想支援型マルチメディア情報検索技術の実現」について、映像情報メディア学会 丹羽髙柳賞 業績賞を受賞しました。
    本日、賞状と表彰盾が届きました。
    長谷山教授おめでとうございます!
    ※ 丹羽高柳賞 業績賞は、個人を対象とし、映像情報メディアに関する学術、技術の分野において研究、発明を行い、その業績が顕著である研究者に授与されるものです。

  • 全学教育科目「ロボットは感情を持つか?」の講義をメディアダイナミクス研究室が担当しました.

    本日、全学教育科目「ロボットは感情を持つか?」の講義をメディアダイナミクス研究室が担当しました。
    メディアダイナミクス研究室の長谷山教授が講義をしました。
    200名を超える学生さんが、「音楽や画像、映像を人間のように理解する技術:マルチメディアシステムの最先端」について真剣に講義を聞いていました。

  • 当研究室 長谷山教授が第64回高分子学会年次大会 特別セッションで講演を行いました!

    当研究室 長谷山教授が第64回高分子学会年次大会 特別セッションで講演を行いました!
    札幌コンベンションセンターで開催の第64回高分子学会年次大会(5/27~5/29)の特別セッションにて、本日、下記の講演を行いました。
    <セッション名:バイオミメティクスが拓く技術革新>
    北海道大学大学院情報科学研究科 メディアネットワーク専攻
    教授 長谷山 美紀
    『情報科学が繋ぐ生物とものづくり -バイオミメティクス・画像検索システムの理論と実現-』

  • 現代化学4月号に当研究室 長谷山教授の下記の記事が掲載されました。

    現代化学4月号に当研究室 長谷山教授の下記の記事が掲載されました。
    ものづくりの発想を支援する ― バイオミメティクス・画像検索基盤 ―
    大量のデータベースから,類似画像を探し出す検索システムを開発.
    長谷山美紀